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歌川国芳1 A3判アクリル額装
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うたがわくによし 江戸時代末期 本名:井草孫三郎 生没年:1798年1月1日 - 1861年4月14日 4月発売先行予約
奇抜な発想と斬新なデザインで知られる浮世絵師。初代歌川豊国へ入門し長く下積みを続けた兄弟子に歌川国貞がおり、通俗水滸伝豪傑百八人之壱個で脚光を浴び武者絵の国芳と評され人気絵師となった。一方、武者絵の国芳と称され、東都名所などの西洋の陰影表現を取り入れた名所絵にも優れており美人画、役者絵、狂画にも多くの力作を残している。浮世絵の語の初出は1681年(延宝9年)江戸時代に発祥し大和絵を源流とする。浮世とは、平安時代初期に見られる「苦しい」「辛い」を意味する「憂し」の連体系である「憂き」に名詞「世」がついた「憂き世」が語源。浮世絵に代表される当代流行の風俗を指す「当世風」といった意味でも用いられるようになる。
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